2011/02/28
そうしましょう!! 23:24
弱音ばっか吐いて俺のばかばか!!
楽しい気持ちで生きましょう。前を向いて。
週末から気分悪くて胸苦しいけど…。
今日はなんか新しい仕事が突然降って湧いてきたよ。
いい方向に繋がるといいな。繋げましょうそうしましょう!!
エリマキキツネザルかわいい。握手したよ。
だけど 0:50
真面目にやっている、と思う。
周りで誰か困っていたら積極的に協力するし、自分で言うのもどうかと思うが、先回りして気を配れる方だ。苦手なことでもあからさまに嫌がるようなことはしないし、人前で愚痴はこぼさない(言える相手もいないが)。驚かれるほどの活躍は出来ていないが、大きなミスはしたことがない。比較的特殊な環境の中で、よくやっていると言われる。
でもじゃあ本気を出しているか。否だ。
結婚して子供だって早いうちに育てたいし、出世して新しく大きなプロジェクトを立ち上げられるようになれば、自分の仕事にやりがいを見いだせるかもしれないと思う。客観的に見れば、社内の誰よりもそのルートを辿りやすい立場に今あるのではないかと思う。
だけど、「だけど」がついて離れない。
いろんな気持ちを忘れて、身を浸して、ニブくなった頭で生きている。或いは本当にやりたいことすら忘れただけかもしれないが、逃げている自分の尻を叩いて頑張りたい。そう思って、75点の日々を続けている。
何もかも、その程度のハリボテ。ちょっと揺さぶりをかけられただけで、基礎工事のなっていない建物みたいにぐしゃっと潰れてしまう。「頑張ります」って言いながら、魂が水で薄まっていくような息苦しさを感じている。
「頑張る」なんて言葉、本当は日本語から無くなればいいと思っているくらい嫌いなんだ。定義のアヤシイ言葉だ。どこかに諦めを感じる表現だ。それを口に出す自分がきもちわるいんだ。
寝よう。
2011/02/27
2011/02/24
瞑想 21:39
2011/02/23
2011/02/21
2011/02/20
春のご挨拶 2:13
2011/02/19
2011/02/17
爬虫類 23:33
今日は春の夜だったね~。会社を出てはっとした。先週末から今週はじめは、あんなに雪が降ったのに。冬の閉店一掃セールだったのかな。
雪が積もると、ひやっと純度の高い冷気が底に溜まるよね。それをかき分けてフラフラと歩きながら、通る自動車の排ガスの香りを吸い込むと、なぜだか旅をしているような気分になって切ない。多分、夜中のサービスエリアの空気。
ところで、はちゅう類はあんまし人気ないですか。
子どもの頃、父が誰かから弱ったグリーンイグアナを貰い受けてきたことがある。3日くらいでそのまま死んでしまったけど、ひんやりとして、でも無機質ではない不思議な肌の温度を覚えている。力なくリンゴの切れ端を食んでいたな。
2011/02/16
いきものの旅 22:00
好きだと思いながらもあんまり写真を撮らない。そのこと自体についての分析は別に今日じゃなくていいや。
良い部分もあるんです。たまにしか撮らないということは、自分が撮ったものを俯瞰するのにもインターバルが空くので、それらを撮ったことすら忘れているくらいの客観的な地平から見ることができる。その時々に使うカメラやフィルム、そして気分から生じる見かけの違いに気を捕われずに見ることができる。
そして今日も、1年ほどの間に溜まった写真(たいした量ない)を見て思った。しみじみ思った。
「あらかたツマンネ。」
ただ、一貫して自分で面白いと思えるテーマ、そういえば撮っている時からきちんと心が動いていたというテーマがある。まず何をおいても「いきもの」の写真。あとは「旅」の写真。(壁も好きだけど、あれは相手が静かすぎて行為として別物。なんたって二次元。)
「旅」をしながら「生き物」を撮って歩くというのが、きっと一番楽しいことなんじゃないだろうか。意識的にやってみようか。
雪~。 1:03
2011/02/11
連休! 2:20
また壁が撮りたくなっちゃうな~。
コンデジだとどうものっぺりして質感が出ない。
フィルムだとイメージ通りに撮れればいいけど、そこまで露出の感覚ないのではずれやすい。
明日から雪国です!
K-5もってくぞ~!
でも3日間最高気温でもマイナスだから、雪に閉じ込められてしまうかもしれない。
2011/02/09
自然なこと 1:24
前の記事、僕としてはカメラよりモジャ公の曲がメインのつもりだった。誰もそこにはコメントくれずチョット寂しい。
さて、土曜は年末に亡くなったじーちゃんの四十九日で、平塚まで納骨に行ってきた。駅から少し離れると家がまばらでのどか。そのへん今住んでるさいたまと似てるけど、風景はずいぶん違う。平塚はやはり湘南あたりと同じように土地がでこぼことしている。山が見えて、海が近い。お寺は風の柔らかそうな高台にあった。つるっとした吹きさらしでもなく、森の中でもない。門のひさしの裏では、冬を越してなお夏を懐かしむように、抜け殻が遠くを見ていた。
じーちゃんはもう遠くへ行っている気がしたし、カラッとした朝の空気の中で法要は滞りなく進んだ。お経を唱える住職。ひとりずつ前に出てお焼香。
不思議なことは、最後の最後。皆が席に着き、住職はお経を終える。立ち上がった住職が遺影に向かって頭を下げたまさにその瞬間、揺れた。「どどん」、ちょっと置いてまた「どどどん」。
地震だった。まるでじーちゃんが空の上で四股を踏んだように。
「じーちゃんよろこんでるのかねえ」とか、「釣りが大好きだったから、三途の河でなまずでも釣っちゃったのかねえ」なんて話していたけど、なんにしろそれはとても自然な出来事だった。本当の奇跡というのは、ある種の必然性をもって訪れるのかもしれないと思った。
土曜はそんなで一日。日曜はショッピングモールへ出かけただけだったので、K-5はまだ設定画面すら全部は見られてません。でも首から下げた感触はとっても満足。企業ロゴのカメラストラップって苦手だったけど、PENTAXのシンプルでビビッドな赤の文字はかっこいいな。
来週こそはがっつり試写したいと思っているのに、天気予報はなにやら荒れている…。
CD衝動買いして、最近よく聴いてる。
2011/02/01
そしてK-5へ… 23:30
しばらくぶり。
毎晩すこしずつ『アグリー・ベティ』を見ることを楽しみに働いています。海外ドラマは見始めたら止まらなそうで一切手を出さないようにしてきたんだけど、やっぱり面白いね。なんなんだろうあのクオリティは。外国だから変な演出があってもわからないで楽しめちゃうだけかなあ? 日本のドラマは(これも見てないから文句言っちゃいけないが)胡散臭さとか安っぽさばかりに目が行っちゃうのに。
でもベティはなんだかんだうまく行き過ぎていて、悲しくなるときがあるな。マンハッタンの出版社って、あんなオシャレなビルも本当にあるんだろうか。うちとはえらい違いだ。
さて、そんなささやかな楽しみばかりの毎日だけど、実は日曜に思い切ってデジイチ買っちゃいました。そう、買っちゃいましたPENTAXのK-5!!
PENTAXははじめのうち全く興味なかった。フィルムは持ってる2台ともNikonだからD7000がまず候補に上がった。でも色味が味気なくてどうも好きくなく、それならと目を向けたCanonのD60は爽やかで艶のあるいい感じ。…だったのだがどうもCanonのデザインが好きではないのと太いものに巻かれたくない性格が反発するそんなころに現れたのがPENTAX K-5。
調べたらスペックに隙がないし、いろいろな面でかなりバランスが良かった。描写も気に入ったし、ということで迷いに迷って最終的には迷いなく購入に至った次第です。
あ、今日の写真はGRです。まだK-5つかえてないから早く試し録りに行きたいな!!
レンズはとりあえずキットの標準ズームです。
さっき見つけて懐かしかったモジャ公のエンディングテーマをついでにアップ。