2010/10/27
かぼちゃ 23:54
ハロウィンしてきた!
子どもたちも結構ちゃんと仮装してきてかわいかったな。
胸のこうもりは、会社で朝からチョキチョキ手作り…。
ハロウィンもとうとう定着しつつあるよね。
パーティーはじっさい苦手なくせに、一年にいくつイベントするんだろう日本人。楽しいからいいけど。
2010/10/26
ハロウィン 21:31
2010/10/25
よなが 23:47
秋の夜長なんて言葉が、ああ、あったなと玄関で思いだす。
働いていると、夜なんて短い。会社から出る用事のない平日は季節感も、そんなに、ないし。
夜は貴重だから、いつだって、あっという間に過ぎる。駅に着いて、夕飯のおかずを買って、家に向かうステップのなんとしあわせなことか。
夜長は実感してないけど、雨の夜の読書は進むね。今は『獣の奏者』読んでいる。足取りがしっかりした物語で、一歩一歩が現実味をもって前に進んでいく実感がある。まだ一冊目の半ば。先が楽しみ。
自分のことを俯瞰すると、今でもときどき、確かなステップを踏んでいるのかわからなくなる。でも、気持ちよくリズムには乗れなくても、そこには必然性があるのだと信じて進むしかない。流れに身をゆだねることと、意思を確かに持って舵をとることのバランスがただ難しい。
近頃の、帰り道の定番BGM。
2010/10/24
トラン・アン・ユン 2:41
ひとりの週末。
土曜は何しようか決まらず、昼間はのんびり家事をしておしまい。
夜になって、ひとりじゃなきゃ見ないだろうなという映画を借りてきて三本立て上映。今見終えた。
『アイアンマン2』、『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』、『プリンス・オブ・ペルシャ』の順。アクション2作は良くも悪くも期待通り、特別どうこう言うこともない。
今日の注目はずっと見ないでいた『アイ・カム~』。トラン・アン・ユンの『青いパパイヤの香り』と『夏至』は好きだけど、そのあとのはだいぶ感触が変わってると聞いて怖くて見てなかった。この作品もアマゾンのレビュー見る限りは酷評(当然そういうとこで広く評価される作品だと思って読んではいないが)だったし。でも『ノルウェイの森』はきっと観に行くだろうし、気が進まないけど一応踏んどかないとなー、とはずっと思っていた。
僕はバイオレンスとかエロやらグロやらという表現で引いてしまうことはないのだけど、そういうとこ抜きにしても面白くなかったなあ…。トラン・アン・ユンのリアリティってせいぜい精神世界から皮膚感覚くらいまでのもので、物理的・社会的なレベルの現実味は全くない。パパイヤとか夏至みたいな、僕らの日常から離れた舞台だと、それも美しさを現実のひとつ上の世界に押し上げる要素になる。だけど、都会を舞台にしてしまうと途端に単なる嘘に見えてしまう。
奥さんも黒髪の役のが綺麗だったな…。
『ノルウェイの森』、どう転ぶかなあ。
2010/10/22
魔女 23:40
五十嵐大介の『魔女』第2集、古本屋で260円だったので購入。
五十嵐大介は、短編集を読んで気に入らなくて、その後数年手をつけなかった。最近改めて『海獣の子供』を読んで見直して、すぐに決めつけちゃいかんもんだなあと反省しつつ、他の作品も読んでいるところ。
魔女は第1集よりも今回読んだ第2集が好き。世界の根っこと繋がるような、あるいは世界をまるごと包み込むような、そういう男とは違う女の世界。語り口に無駄がなくて確かな世界観。ゲド戦記の後半にも近い印象。
同じ店でもうひとつ収穫。どこをさがしても欠品で、アマゾンで古書が1800円位になっていた『イムリ』の7巻をゲット。こちらも260円。
この日は運が良かったな。
2010/10/20
むし 21:27
2010/10/19
東武動物公園 22:46
2010/10/14
じこはおこるさ 22:34
2010/10/13
アンパンマン 23:42
アンパンマンは食事をとらないらしい。
納得がいかない。
なんだかかわいそうじゃないかー。
というか、欲求もなく、悪意もなく、愛と勇気だけで形作られる人格というのが想像できない。もやっとする!
でもアンパンマンのマーチはやっぱり名曲です。
今日も涙。