初参戦!(誰と戦うのだ)
してきました!フジロック!!
最終日だけですが…見たもんリスト。
1.ハンバートハンバート
野外で聴くのが想像以上に良い!
開始と同時にさあっと太陽が。楽しい幕開けでした。
た・た・た・た・たいよう!
2.WARPAINT
全く情報なしで見た4人編成の女性バンド。芯があってかっこ良かったよ。
3.FEEDER
よめっこと僕の目玉!念願の生FEEDER。
モッシュピットにはさすがに入らなかったけど、その外の最前で見た。
選曲も代表曲ばっかり、トバしてトバしてキモチイー!!
なぜか登場したルナシーのINORANとHIATUSの細美さんを入れて、ラストはNIRVANA!
3組目にしてもうお腹いっぱい。後がぜんぶデザートになった感じで幸せでした。
4.MOGWAI
う、うつくしい…。
苗場のグリーンに包まれながら聴けて良かった。
5.斉藤和義
一番「ロック」だったのはこの人。
盛り上げ方もほんとうまかったけど、ホワイトステージが全部が一体になっての「ずっとウソだった」大合唱には思わず拳も突き上がる。
世の中に色んな主義主張があるにせよ、他にどんな良い解決策があるにせよ、おかしいと思うことについてまっすぐに叫びをあげるロックの力。かっこいいよ。
6.YMO
ヘトヘトで腹へっていたので、聴きながら通り過ぎただけ…。
でもおっさん達かっこええわ。
7.THE CHEMICAL BROTHERS
あまり手を出さないジャンルなんですが、脳の中枢をビシバシ刺激するリズムの凄まじさよ。VJも凝りに凝ってこれでもかという迫力でした。
おしりがくるりと重なっていたので、ビートにはらわたを掴まれたまま早々に移動。
8.くるり
ラストは念願の生くるり。
着いたらなぜか30分くらい前から出てきて、メンバーで調整やっとるでないの…。さらっと「太陽のブルース」歌い始めてからライブハウスばりの押せ押せのぎゅうぎゅうになっちゃって、早く行って良かった。
みんなで「お祭りわっしょい!」してからの『ブレーメン』などなど。新メンバーでの編成はトランペットが入って、とってもリラックスして楽しい感じ。こういうのもいいね。
ラストの『ワンダーフォーゲル』は、棒のような脚で跳んで跳んで叫んで!
フジって行く準備も大変だけど、緑と太陽と雨と風と…他では味わえない体験だね。
行けて良かった。
そうそう、更新できない間に気付けば結婚一ヶ月。毎日ゆかいにやってますよ。
はしゃぎまわるよめっこ。